【完全網羅!】元人事課長が見る面接での不採用ポイント7選。服装~面接内容まで必須対策

元人事課長が見る面接での不採用ポイント7選

さて、本日は元面接官でキャリアプランナーとして数々の企業の面接に同席した経験から

面接する側から見た面接のポイントを解説していきます。

「今日の面接はすっごい自信ある!」

「これは完全に内定も耐えるでしょう!」

といった手ごたえを感じたにもかかわらず、不採用だったことってありませんか?

面接官も同様に、、、

うむ、今日の面接はうまくいったな!

きっとうちの会社にいいイメージを持ってくれただろう

でもちょっと採用は難しいからお見送りにしよう

あなたの面接のやり方あっていますか?自分よがりになっていませんか?

評価するのは面接官です。実際面接官が見ているポイントを7つ上げました。

基礎知識編です!ですが当たり前のことを当たり前に出来ることが一番の近道!
志望動機の作り方はこちら

  1. 間違ってない?身だしなみ・態度
  2. 全てはここから挨拶
  3. 失敗しない話し方、話の結起承転
  4. があればどんな質問でも対応できる!
  5. 落とし穴いっぱいの逆質問
  6. 経験・スキル
  7. 人柄

1.間違ってない?服装・身だしなみ・態度

まず初めにここがなってない求職者は面接するに値しないと考えておりました。

とはいうものの、できていない人があまりにも多いので1に記載しました。

細かいポイントは重視しておりません。緊張して言葉が詰まる・間違った敬語を使うのは気にしてません。

ただ、準備をしてきたのかどうか。本当に面接で受かりたいと考えるのであれば面接の際の服装をググるのが普通ではないでしょうか?

知らないというだけでは済まない問題でそれすらできない人は、もちろん面接はしっかり行いますが、内心「不採用」と決めていました。

また、態度も同様です。

大抵のことは入社後の研修で修正できますが、根っからの態度が悪い人、長年身に着けてきたであろう落ち着きのない態度などは研修で修正することができないと判断しておりました。

まず、面接の際には服装・身だしなみ・着座の姿勢などが問題ないか。当たり前のことを当たり前に準備しましょう。

具体的にどんな服装が面接に適してる?

新卒であればリクルートスーツ、中途採用であればリクルートスーツはNGです。

グレーもしくはネイビーのスーツが無難。黒はやめておきましょう。

カバンはA4の資料が入るビジネスバック一択です。シンプルで機能的なものが良いかと思います。

髪型は顔に髪がかからないようにまとめて整える。靴は男性であれば黒の革靴、女性であればパンプスが無難です。

アクセサリーは結婚指輪や時計程度にとどめておいてください。

メイクやネイルも主張しすぎないことが大切です。社風が自由な会社であっても同様。

面接は「自分のしたい恰好」をするのではなく「相手に求められている格好」をするのが良いでしょう!

私服や服装自由の場合も同様です。あくまで「清潔感」「ビジネスマナー」の範囲内で「きちんと感」

のあるコーディネートを選んでください。

一度選んで着替えたら鏡を見ながら「この格好でオフィス歩いて浮かないかな?」と見てみてください

彼女・彼氏の両親が真面目な人って聞いたらあなたはどんな髪型・メイク・ネイル・服装をして会いに行きますか?

その恰好がベストです!

大事なことは受かろうとする姿勢!

本当に受かろうと思えば緊張もするし、どうしたら受かるかなっと考えたときに用意が出来る人というのは最低条件です。

これを見ていただいている方であれば問題はないと思いますが、当たり前のことを当たり前にやることこそが内定への第一歩です!

2.すべてはここから挨拶

あいさつも非常に重視しておりました。というよりもあいさつ含めた第一印象が全て!と言っても過言ではありません。

あいさつができない人に「会社の顔」として営業や接客をしてほしくはないですよね。

まずは面接前。ここも重要です!

受付の電話やご案内してくれる方へちゃんと挨拶できていますか?

受け付けは面接の5分前!早すぎても時間ピッタリでもいけません。

そして大切な第一声!「こんにちは」がベターでしょう!

わかりやすく、明るく簡潔に「こんにちは。本日〇〇時より面接の予約をしております、〇〇と申します。」

「あのー」「そのー」「えっとー」などが自然に出てしまう人は要注意!

完全にいう言葉を決めて練習してみましょう!

さていよいよ面接です。

部屋に入るときのノックは3回。「どんどんどん」ではなく「コン、コンコン」というイメージです。

いきなり強いノックが連続で3回聞こえてきたらびっくりしませんか?初めの一回は優しく、少し時間を空けて2回コンコン

「どうぞ」と聞こえたらドアを開けて、入室する前に「失礼します!」です。

椅子に座るのはまだ、まずは挨拶。相手の目を見て、ハキハキと。

「着席ください」と言われたら「失礼します」と言って着席です。

名詞を受け取る作法や第一声。第一印象がすべてにおいて重要です。

名詞を受けとる作法くらい本当に受かりたいという気持ちがあればググってくると思います。

その、自分で調べて改善しない・準備しない姿勢に関して非常にマイナスポイントを与えます。

ぎこちなくても構いません。(※30歳を超えた方がぎこちないと不安になりますが)真摯な姿勢でお辞儀をして両手で名刺を受け取る。

当たり前のことですが3割程度の人ができていないのが実情です。

名刺の作法

名刺はこちらから渡す必要は有りません。

必ず立って、行います。テーブルをはさんで貰うのもマナー違反です。

名刺を受け取る際は相手の目を見る→「頂戴いたします」と言葉を添えて両手で受け取る→相手の名詞を受け取ったら胸の高さよりも上で持ち名前を確認

名刺はすぐにしまわずに自分から見て机の左側に置いておきましょう。しまうのは面接の最後です。

※お辞儀はなんどもぺこぺこしてはいけません!一回深くしっかりとお辞儀をしましょう。

※文章を完全に暗記して練習をして臨みましょう!最初の印象はそこまで大切です

※緊張は全然悪いことではありません。最初のあいさつで言うことを決めて練習しておけば緊張してても大丈夫!

3.話の結起承転 失敗しない話し方

「普段から話が長いっていわれるんだよね、、、」

大丈夫!面接は演技です!自分でその自覚があるのであれば改善できます!

さて結起承転と書きました。つまり結論から話せるかどうかです。

様々な企業の面接に同席してきましたが、多くの企業は1時間刻みで面接を設定しております。

これも企業により異なるとは思いますが、私は面接の際(その時点で採用・不採用かかわらず)

20分は自社の会社の説明と質疑応答の時間に割いていました。

そして1時間めいいっぱい使って面接すると次の候補者の面接に差し支えるので面接時間は40~50分。

こちらから質問する時間なども考慮するとあなたが話せる時間は10~20分程度です。

そこでまずは結論ファースト。結論を伝えて詳細は付け加える程度で。

アピールはもちろん大事です!結論に成果やアピールポイントを入れ込めば面接官は気になって掘ってくれます。

「私の強みは〇〇です!なぜなら~」面接だけでなく普段から必要な話し方です。

結論から話すことでわかりやすくまとまるので要チェック!

話を言い切る

またダラダラ話を続けないこと。

イメージは一分一分でを「。」で区切る。

✖「私の強みは〇〇で、それは××な状況でもうまく乗り越えられてきたからそう思っていて、御社での業務でも生かせると思ってますー」

〇「私の強みは〇〇です。

それは××な状況でも乗り越えてきたからです。

御社でも生かせると考えております」

極端ですが、あいまい排除、言い切る・区切るということを意識しましょう!

話し方のコツ

  • 大きな声でハキハキと、普段よりワントーン高めの接客用の声で
  • ゆっくりでも良いから落ち着いて
  • 身振り手振りを交えて姿勢よく

緊張しているからこそ自信を持っている人を演じましょう!

よく面接前で緊張している求職者の方にはこうお伝えしていました。

「面接で緊張するのは当たり前です。私も面接が苦手で、、、

ただ面接官は緊張していることは当たり前と思っています。

というよりも全く緊張感のない求職者には熱意を感じられず逆にこの人そんなにうちの会社かけてないな、、、

って思っちゃうんです。良い緊張はむしろ好印象です!」

4.軸があればどんな質問にも対応できる

あなたがこれまでどんな理由で仕事を選んで、どんな思いで仕事に取り組んで、何で退職をしたのか、今回の志望動機、今後やりたいこと

つまりあなた自身の考えの軸です。

こちらに関しては自己分析して掘り起こしていく必要がありそうですね。

さて、なぜこれを気にするのか?

自分の軸をもって行動してきた人物か・入社してからギャップを感じて早期退職の恐れがないか・やりたいことが自社で叶えられるか

しっかり企業研究をしてきているかどうか

矛盾・軸がブレブレ

前職はどうして選ばれたのですか?

若手でも挑戦できる環境だったためです。

今回はどうして転職を考えているのですか?

新たにやりたいことが見つかり挑戦をしたいと考えました。

今回わが社を志望した理由はなぜですか?

しっかりとした教育制度があり、学んでいける環境があるため惹かれています。

極端な例ですが、この質問と質問の間には様々な別の質問や会話がはさまれるでしょう。

それを退職理由・転職理由・志望動機のみをピックアップしてみたら上記のようになります。

さて、挑戦したいという思いはどこに行ったのでしょうか?この方は何がしたいのでしょうか?

会話の中で矛盾が発生しないように会社選びや仕事選びの自分なりの基準を明確にしましょう!

軸さえあればどんなイレギュラーな質問にも対応できます。

軸の決め方は

まず、自分の夢・目標は何なのか。将来のことから考えるのがお勧めです。

あなたのなりたい将来像は何ですか?

思い浮かばなかったら過去の出来事で一番活躍できたこと、やってて楽しかったことから想像してみてください。

思い浮かばなければ「何をしたくないのか?」と考えを変えてみてください。

そして自分の憧れる自分像を考えてみてください。

下記、でしっくりくるのはどんな言葉でしょうか?

□ 探求 する   □ 冒険 する   □ 優雅 で ある   □ 輝い て いる   □ 触れ合う   □ 共に いる   □ 影響 する   □ 勇気づける   □ 極める
□ 探求 する   □ 冒険 する   □ 優雅 で ある   □ 輝い て いる   □ 触れ合う   □ 共に いる   □ 影響 する   □ 勇気づける   □ 極める  
□ 卓越 し て いる   □ 奉仕 する   □ サポート する   □ 創造 する   □ 工夫 する   □ 遊ぶ   □ 指導 する   □ 説明 する   □ 勝つ  
□ 達成 する   □ 気づく   □ 観察 する   □ 洞察 する

引用:鈴木義幸. 新 コーチングが人を活かす

それに未来のことが定まったらそこに受けたい企業を当てはめ、過去の自分を当てはめていく。

https://www.tennshoku-career.com/2021/01/04/jikobunnseki-career-tennshoku/

5.落とし穴いっぱいの逆質問

さて面接の際必ずと言っていいほどある「何か質問ありますか?」

ここぞとばかりに根ほり葉ほり聞いてくる求職者の方がいらっしゃる一方「何もありません」という方もいる。

意識してほしいのは「面接の場」ということ。

面接官の立場に立って考えてみてください「本当に残業はないんですか?」「育休は男性も取得できますか?」などなど

確かに気になる点だと思いますが、面接の場ということを忘れてませんか?

そうゆう質問は内定もらった後にゴリゴリ聞いていきましょう!

「では何を聞いたらいいのか?」

質問の作り方は

  • ①自分の「軸」から考える
  • ②相手の説明から考える

まず、自分の軸から考える。例えばあなたは将来キャリアアップをして、管理職となりマネジメントを学びたいという将来像を持っているとしましょう。

志望動機でもそのような軸に沿って答えたのなら逆質問ではアピールするチャンスです!

「この会社でのキャリアプランを教えてください」

「御社で私と同年代で活躍している人はいますか?また活躍するにはどのような能力が求められますか?」

などなど

また②相手の説明から考えるも一つの手です。

企業側が説明してくれたことに関して深堀していく質問をする

「先ほどキャリアプランの話をお聞かせいただきました。私もキャリアアップをしたいと考えてます。

キャリアプランについて必要な能力や年齢などもう少し詳しく教えていただけますか?」

など。

逆にNGの質問は

  • 事前に調べればわかることを聞く
  • 面接官がすでに話したことを聞く
  • 給料・休日・残業など条件のことを聞く
  • 答えにくい質問をする

質問も面接の一部

あくまで質問タイムも面接です。何を聞きたいかよりも何をアピールしたいか?

その場で考えることは難しいので質問は準備しておきましょう!

6.経験・スキル

正直そこまで重視しておりませんでしたので6にしています。

そもそも職務経歴書を事前に見て書類選考を行っているのですから。

経歴・スキルなど経歴で気にするのは職務経歴に乗っていない部分。

どういう考え方でその結論・行動に至ったのか。なぜその成果を出すことができたのか、他の人ができなくてあなたができた理由は?

など。アピールポイントを分析してから面接に臨みましょう。

矛盾がないか、考え方に一貫性があるか、自主性があるか等見ているポイントは複数あります。

もちろん採用のポジションにもよりますが。

7.人柄

我々は接客業でしたので人柄・コミュニケーション能力などを重視しておりました。

そのほかの知識・経験などは入社後なんとでもなります。

この経験なら、この給料で内定を出そう。給料が下がってでも入社したいと思うなら有だな

などと考えられます。

ただ人柄・コミュニケーション能力など身についたものはなかなか研修で身に着けるのは難しいです。

逆に人柄・コミュニケーション能力が人一倍あるのであれば採用していたでしょう。

一番は素直な人で相手に気持ちよく面接させることができる人。

面接官も人間です。面接してて好き・嫌いはどうしても出てきます。

こればっかりは準備がすぐできるものではないので最後に記載しましたが、重要な選考ポイントです。

実際の面接ロープレ、志望動機の作成など個別の面接対策を行っています。ご相談ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA