ゴーストレストランとは?仕組みと開業までの成功の方法を大公開!

最近よくきくゴーストレストランって何?
儲かるの?

今話題のゴーストレストラン!
仕組みを理解して、コストを抑えて準備をすれば収益化にもつながります!
やり方は簡単!でも儲けるには一工夫必要です!

  • ゴーストレストランの市場規模
  • メリット・デメリット
  • 仕組みは?開業するには?
  • 成功させるために!3つの鉄則

ゴーストレストランの市場規模

「今話題のゴーストレストラン!」ってなに?儲かるの?食っていけるの?

ご安心を全部を大公開です!

ゴーストレストラン
つまり店舗を持たないデリバリーやテイクアウト専門の飲食店。
しきりに話題に上がっていますが実情はどうなんでしょうか?

世界のオンライン・フードデリバリーサービスの市場は、2030年までに2018年度のおよそ10倍の3650億ドル。

日本円にする約41兆2000億円という規模にまで膨れあがるといわれています。

参照元:客席なしの「ゴーストレストラン」。オンラインデリバリー専門店が続々(https://www.businessinsider.jp/post-180057)

日本でもコロナ禍の状況も加わり市場拡大はますます勢いを増して急速に成長を続けています。
海外と比べると、日本の市場はまだ伸びしろあり、世界中からも新たな市場として注目されています。

実は「Uber Eats」は2016年9月に日本に上陸。
次第に成長していきコロナで一気に世の中に知られるようになりました。
飲食店出店には1000万以上の費用が掛かるため、出前で稼げるならリアル店舗はいらない
という需要が増えてきています。初期費用・人件費・固定費を節約できリスクを抑えた出店が可能です。

外食市場全体の成長率は2%前後。それと比べても5.9%の高い成長率であることがわかります。
出前の利用に使うサービスは個別店舗が36%、そのほか出前サービスが44%半分近くを「Uber Eats」などの
出前サービスが獲得しています。
また出前サービスの利用層は15~29歳の男性が多いそうです。
(参考:https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/differentiation/3944.html)

アメリカではゴーストレストランは飲食店ではなく「不動産ビジネス」「ITビジネス」として見られています。
低収益物件を高収益物件に転換できるビジネスであるがゆえに投資家たちもこぞって投資を続けます。
リアルの店舗の場合は人通りが多い立地に出店するためどうしても家賃は高め。
ゴーストレストランでは立地の心配も必要ありません!路地裏でも空中店でも問題なし

また、インターネットやAI、ビッグデータなどのIT・SNSなども活用するビジネスの為ITビジネスとの親和性も高く
飲食に新しい道が開けてきました!

メリット・デメリット

盛り上がってるのはわかったけど、
本当に大丈夫なのかな、、、?

もちろん、どんなことにもメリットもデメリットもあります!

メリット

初期投資・固定費・人件費が少なく、収益化しやすい
内装・接客にこだわる必要がなく、調理とプロモーションに集中できる
既存店を営業しながらでの開業も可能
売上が天候に左右されない
臨機応変にメニューを変えられる

やはり一番は資金面ですね!
シェアキッチンを借りれば、そこのレンタル料金のみ!
場所と料理人さえいれば始められます!
もちろん、飲食店を開業されている方であれば店舗のキッチンを使っての開業が可能。

加盟店を募集している業態もあるので参入は楽です!
ただ、落とし穴は「Uber Eats」の利用料がバカにならないこと。
価格からプロモーション料金を引いた金額の35%が持っていかれます。
その代わりに、「Uber Eats」上での宣伝や掲載も行ってくれるので宣伝はしやすいですが、、、高い!

デメリット

人間関係がつくれない
プロモーションに力を入れる必要がある
デリバリー特有の費用

お客様とのコミュニケーションが取れないため、常連客の獲得には悩ましいですね、、、
飲食店の醍醐味が失われている気もします。
また、「Uber Eats」での掲載が叶っても、
数ある飲食店の中からどうやって選んでもらうのか?
デリバリーを利用したことのない層は諦めるのか?などの課題もあります。

上記で説明した「Uber Eats」の費用だけでなく包装容器や機器のレンタル等
もろもろ飲食店で必要のない経費も掛かってくることもデメリットですね。

プロモーションについて

一つのキッチンで10以上の業態を展開していることもあるようです。
数が多ければ目につくことも多くなります。
ただ、「カレー専門店」「どんぶり専門店」「からあげ専門店」を同一人物が同一箇所で作っていると
「これは専門店と言っていいのか?」問題が浮上してきます。ここはグレーゾーン。
うーむ戦略としては面白いですが、利用側からすると複雑ですね。

副業としての効率もよさそうですね!

仕組みは?開業するには?


調理をする人とキッチンさえあれば可能です!
数十万円から開業が可能です。実店舗と比べてなんと安いことか!
既存の店舗のキッチンを使う、シェアキッチンを使うなど費用を削減できます。

開業に必要なこと

食品衛生責任者の資格
飲食店営業が許可されたキッチン(Wi-Fi環境必須)
レジシステムの導入
デリバリー代行サービスへの登録

まずは資格と場所を確保します。
キッチンの場所に関しては路地裏でも空中階でも構いませんが、
デリバリー可能な範囲は約半径3キロ圏内です。
人が少ないエリア、平均年齢が高いエリアは避けたいところ。
また駅近の方がデリバリースタッフを捕まえやすいです。

レジシステムの導入はアプリを導入すれば不要です。
ですがアプリに頼らない場合はペイパルなどをお勧めします!
https://www.paypal.com/jp/home


そしてオンライン上に新たな店舗を立ち上げアプリに登録します。

プラットフォームアプリ

出前館・・・掲載店舗全国2万店以上。Yahoo!JAPAN IDとの連携でTポイントがたまる
楽天デリバリー・・・楽天ユーザーなら新規登録必要なし!
LINEデリマ・・・注文するたびにLINEポイントがたまる!
UberEats・・・知名度が高く、今最も伸びているアプリです
menu・・・チェーン店だけでなく高級店や自社でもオリジナル商品を開発している、こだわり有り!

多すぎるよ!

ですよねー!
複数登録することもOK!自社のターゲットの客層に合わせるのがベストです!
若者をターゲットにするなら「UberEats」・「出前館」
ちょっと高級志向のメニューであれば「menu」などざっくりとすみわけはされています。
また、競合のチェックも必須です!
唐揚げを売るにしても同じ業態の競合が少ないことも大切です。

もちろんアプリに登録しなくても開業できますが、
・自前でお客様を集客しなくてはいけない。
・配達員を用意しなければいけない。

など大変なことが多いのでアプリを使った方が良いでしょう!

利用者からの注文は登録したフードデリバリーアプリに入るのでそれをもとに調理を行い
配達スタッフに渡すだけ。

決済は主にクレジットカードを利用しています。
料金は一旦、フードデリバリー事業者へ入金され、そこから店舗に振り込まれる。

※注意※
開業には主に2パターン
独自のブランドを立ち上げるか、別の業態の事業者とフランチャイズ契約をするのか。
自社に調理や商品開発のノウハウがあれば独自のブランドがお勧めです!

フランチャイズ契約は「加盟金」「保証金」「研修費」などで別途、費用がかさんでしまいます。

また、自店舗を持たない場合はシェアキッチンが便利です!
シェアキッチンには

  1. コミュニティスペースとしての役割をもつキッチン
  2. 飲食店が、共同で使うキッチン

※アプリを上手く使おう!
「グリーンスタンダード」を順守する
「UberEats」には、オンライン率・メニュー数・写真・商品説明・受注率・キャンセル率という6項目からなる
「グリーンスタンダード」というものがあります。
基準を下回ると、店舗の掲載が上位に表示されませんので、
お客様から見つけてもらえにくくなります。注意して順守していくことが肝心です。

成功させるために!3つの鉄則

リスクがないけど、勝ち抜くのは大変なんじゃ、、、?

売れるためには鉄則があります!
アプリの中から自由になんでも選べるとなったらあなたは何を頼みますか?

「カレーが食べたい!」ときにファミリーレストランや牛丼チェーンから頼むでしょうか?
値段にも左右されますが「カレー専門店」を探すのではないでしょうか?
利用者はなんとなく食べたい物を決めてからネット検索をしているようです。
そう「専門店」こそが選ばれるために必要です!

売れるメニューとは?

  • 丼もの
  • 揚げ物
  • 糖質制限
  • ピザ
  • 寿司

丼もの
幅広い年齢のお客様から支持されており、バリュエーションも豊富に用意できる。
なおかつ単身者の層に人気の高いメニューです。
一杯で満腹になれるメニューは結果として一番安上がりですので重宝します!

揚げ物
とんかつ・天ぷら・唐揚げなど
揚げ物は食べたい!けど家で作るには気が引けてしまいますよね。
最近は唐揚げが大ブームですが、次はコロッケが来ているようですね、、、
ただあくまで副菜なので、主催での差別化が出来ると面白いかも!

糖質制限
最近はダイエット食など健康に気を遣う層が増えております。
ただ、コンビニ弁当での糖質制限は難しく、家で調理をしてもありきたりな物ばかり。
糖質制限をしつつ美味しい料理というのは一定数の需要があります。
また、比較的単価のたかいメニューが多いため高単価で出しやすいです。

ピザ
複数人で食事をとるときに、必ず選択肢に上がります。
ファミリー世帯が多い地域にはもってこいですね。
大手の競合(ドミノピザやピザーラなど)が提供できないサービスを組み込めば面白い!
実店舗では自分でカスタマイズできるピザの人気が上がっているようですね!

寿司
こちらも人気の食事ですが、自宅で作るのには難易度が高すぎる
ピザや揚げ物はスーパーの総菜でまかなえますが、スーパーの寿司は種類が乏しくて
中々物足りないと感じるものです。
高単価の寿司を提供するのであれば、単身世帯が多いエリアや年齢層が高いエリアを狙うのも良いですね!

秘訣!

専門店を多ブランド展開する!
中には高級業態も織り交ぜて
ターゲットを把握
プラスαのちょっとのひと手間

専門店を多ブランド展開!
これは間違いなくやるべき秘策です。
例えば同一ブランドでカレーと唐揚げを販売している場合、
アプリでは一つ欄でしか紹介されず、なおかつ「カレー専門店」とも「唐揚げ専門店」とも言いづらい。
多種類のメニューを用意する際は違うブランド名で出店する!コレ鉄則です!

・またデリバリーに適さない複雑・高単価の料理は失敗の原因です。
ランチでもディナーでも自宅で気軽に食べられるようなメニューが人気です。
ですが、複数業態を運営するのならば高級業態を一つ用意するのもおススメです!
もちろん、食材費が無駄になることはリスクですが、必ず一定数は
「今日は良いものを食べたい!」というお客様がいます。
そこが大手のデリバリーアプリではなかなか、カバーが出来ていない層。
抜け穴でライバルがいない市場です。

・そしてターゲットを把握することも重要。
デリバリーが可能なエリアは半径3キロほど。
ファミリー層が多いのか、単身者が多いのか、学生が多いのか。
それに合わせてある程度マーケティングをする必要があります。

ちょっとのひと手間で大きな違いがあるのも事実。
『MAX鈴木の背脂飯店』UberEatsで展開されている店舗ですが、YouTubeで制作の裏側を公開して安心感を与えています。
また注文時には本人直筆のお礼のサインがついてくるこだわり。
紙タッパとビニール袋に包まれた料理はどれだけ美味しくても虚しくなってしまうのは仕方ないことです
それにひと手間、パッケージにメッセージ入れる・柄を変える、等をするだけで差別化を生み口コミやリピーターを広げる攻略口になります。 

https://www.daisyo.co.jp/seaburahanten/